美しいえにし

円を描くように、縁を描く。人びとのご縁がご縁を生み、まるで幾重もの円をていねいに描くように、八松苑は南加賀のみなさまの縁(えにし)をつくってきました。ご婚礼、ご宴会、ご法宴。すべては人びとの縁に描かれた催し。「縁に導かれ、縁を育むお客さまに選ばれる舞台でありますように」というわたしたち八松苑の想いは、人と人のつながりが希薄になったといわれる昨今にあっても不変です。

一世紀半の歴史

生誕は慶応年間。創業時は街道筋の茶屋で、ときには造酒屋や、浜で水揚げされた魚介の配送業を営んでいました。料亭・仕出し業務を本格化したのは終戦後。屋号を「料亭坂井屋 八松苑」と改めたのは昭和五三年です。その呼称は、現所在地である藤が丘公園北側の松林に八本の黒松があったことと、末広がりの意に由来します。

のみの菜

八松苑の料理は能美エリアを中心とした地元の豊かな食材を使っています。歴代の主人と料理人たちは、毎朝地元の市場に足を運び、自ら目利きし仕入れをおこなってきました。昭和六○年、今上天皇・皇后陛下が皇太子、妃殿下として来県された折には、ご昼食をご用意させていただくという光栄に浴した歴史もあります。そんな八松苑の自慢の料理は、お客さまの評判とともに「のみの菜」としてブランド化しました。
のみの菜をくわしく知る

藤が丘公園

八松苑に隣接する藤が丘公園は、当店の日本庭園とともに美しい景観をもたらしてくれます。公園に咲き誇る藤の花は五月に満開を迎えます。藤はその優美な花姿から古典に頻繁に登場し、平安時代には藤原氏の性や家紋に使われるなど日本文化に影響をあたえました。また藤の花言葉は「歓迎、恋に酔う」。陶酔する恋、決して離れないという、婚礼の舞台である八松苑にふさわしい意を含んでいます。

懐石ランチ/ディナー

八+椀倶楽部

毎月メニューが変わる八+椀倶楽部。お気軽にお越しください。
[ランチ] 寿司膳、そば膳/[ディナー] 八+椀懐石

別庵・元正庵でおもてなし

八+椀倶楽部 プレミアム 寿司懐石「元正庵」

元正庵を貸し切ってのお食事はいかがでしょうか。
最高の食材でおもてなしをさせていただきます。