八松苑ブログ

2017吹奏楽フェスタ

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こんにちは。八松苑の坂井里美です。

 

今年も1月4日に尼崎へ行ってきました。

少し時間があったのでアーケード商店街を散策。

 

 

 

 

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おそばセットをいただきました。

 

 

 

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こちらは、そば豆腐サラダ。

 

 

 

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あましんアルカイックホールへ向かいます。

 

 

 

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娘が出演する、毎年恒例のコンサートです♪

吹奏楽団 Festa の「New Year Concert 2017」

 

 

 

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出演者は12月末から京都で合宿をしているので

家族の方々も今年はじめて顔を合わせます。

 

 

 

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熊本ウィンドオーケストラ委託作品である

「太陽(ひ)は水平線に燃え上がる」。

 

熊本地震に遭われた方々や、作曲家の故・真島氏への

想いを込めての演奏でした。

 

 

「アルメニアンダンス」は原曲がアルメニア民謡という

こともあり、ダンス・舞曲の要素はさほどありません。

 

二人の恋愛模様が描かれているアルメニアの恋愛歌、

いえアルメニアの恋ダンスのような曲です♪

 

 

 

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1年前から楽しみにしていた日帰り旅行も、

あっという間に帰り道。

 

来年もこの演奏会に来られるよう、みんなが

元気で過ごせますように~☆

 

 

 

見慣れた雪げしき

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こんにちは。八松苑の坂井里美です。

 

全国的に週末は寒波におそわれました。

まだ雪が残っています。

 

 

 

 

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雪がない年末年始を過ごしましたが、

この感じが見慣れた1月の雪げしき☆

 

 

 

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これで県内のスキー場も開業できそうですね。

 

 

 

1月16日やぶ入り

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こんにちは。八松苑の坂井里美です。

 

1月16日の暦には「やぶ入り」と記載されています。

 

やぶ入りとは江戸時代に広がった風習で、住み込みの

奉公人や嫁いできた嫁が実家へ帰る事ができる休日です。

 

 

昔は奉公人に定休日などなく、嫁も実家に帰ることは

ままならず、やぶ入りだけが大手を振って家に帰ったり、

遊びに出かけられる日でした。

 

 

 

 

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語源は、藪(やぶ)の深い田舎に帰るからという説、

奉公人を実家に帰す「宿入り」がなまったという説

などがありますが、定かではありません。

 

 

お正月の1月16日と、お盆の7月16日が

やぶ入りの日にあたりました。

 

前日の1月15日、7月15日はそれぞれ

小正月、お盆という重要な祭日です。

 

そこで奉公先や嫁入り先の用事を済ませ、翌日は実家の

行事にも参加できるよう休みが与えられたようです。

 

 

 

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やぶ入りの日、主人は奉公人に着物や小遣いを与え

親元に送り出し、親元では首を長くして子どもの帰りを待ち

親子水入らずのひとときを過ごしたのでしょう。

 

親元に帰れない者も芝居見物などに出かけ、

年2回だけのお休みを楽しみました。

 

 

戦後、労働スタイルが変化し定休日が設けられ

やぶ入りはすたれましたが、その伝統は

正月休み・盆休みの帰省として残りました。

 

 

この時期は八松苑スタッフも交替でお正月休みです。

今後のよりよいお仕事のためリフレッシュしますので

ご了承くださいませ♪

 

 

 

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