能美市・八松苑より、四季折々に、季節のメッセージ。
| アクセスマップ | リンク | 求人情報 | プライバシーポリシー | お問合せ・資料請求 |

« 八松苑の「19年度・入社式」 | メイン | お嫁さんの着付けはお母さまが »

八松苑で「水盃の儀」

今日は天気予報がはずれて、とってもいいお天気になりました。


桜吹雪の中、八松苑で結婚式をされる

坂上 翔太(さかがみ しょうた)さん

西田(にした) ゆりさん。


おふたりの間にいらっしゃるのは、
ゆりさんのお母さまの、みわこ子さん。


翔太さんのご自宅が遠方なため

「水盃の義(みずさかずきのぎ)」は、八松苑の玄関で行いました。


ここで、一般的な”お水あわせ”のしきたりの順序を・・・、

  ご両家の、朝一番に汲んだお水をそれぞれ竹筒に入れます。
 
  新婦さんが、新郎家の玄関で”素焼きの盃”を持ち、
  媒酌人のだんなさんが新郎家のお水、
  奥さまが新婦家のお水を、盃に注ぎます。


  新婦さんがひとくち口をつけた後、盃を落として割ります。
  「もう二度とこの盃は使いません」という意味になります。

  この割れた盃は、新郎さんのお家の地面に埋めます。
  そして、何年もかけて、土に還ります。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hassho-en.co.jp/cgi-bin/mt-320/mt-tb.cgi/457

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

 
Copyright (C) 2006 HASSHO-EN CORPORATION All Rights Reserved.